眞子さんがかなり気にしているという小室さん母子の微妙な「距離感」
眞子さんの思いとは?
「佳代さんに、渡米して合格を果たした圭さんや眞子さんの暮らしぶりを確認したいとの思いが強いことは宮内庁側も把握しているようです。小室さん夫妻への気の配り方ほどではないにしても、佳代さんがいつアメリカへ向かうのかについて注目していたことは事実でしょう」(同)
ただ、佳代さんの渡米をめぐっては、超えるべきハードルがそれなりにあるようだ。
「佳代さんは21年に勤務していた洋菓子店を退職して以降、仕事をしていない様子で、費用の問題はあるでしょうね。歳を重ねた父親との2人暮らしということもあって、日本での生活にピリオドを打ってアメリカに完全に移住するというのは現時点では可能性はそんなに高くはなさそうです」(同)
さらなる壁が眞子さんの思いだという。
「圭さんと佳代さんの仲が良いのは悪いことではないのですが、距離感が近すぎるというか、そのあたりに眞子さんが戸惑う場面もこれまでにあったそうです。一時的ならまだしも佳代さんが長くアメリカに滞在し続けるということに眞子さんは賛成できないようです」(同)
弁護士として成功をおさめた圭さんが故郷に錦を飾るのが先か、佳代さんが新婚家庭の様子を見るために海を渡るのが先か。「冬彦さん」を持ち出すまでもなく、義母と夫の関係に、妻がやきもきしたり、怒ったりというのは珍しくないことなのだが、本件に限っては宮内庁も注視し続けているとのことである。
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