眞子さんがかなり気にしているという小室さん母子の微妙な「距離感」

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今回帰国しなかった理由

 年が明けてしばらくして弁護士登録が完了したことで、いよいよ仕事に邁進することになる小室圭さん。年末年始の時期に司法試験合格の報告もかねて帰国する可能性が取り沙汰されていたが、結果的にはなかったようだ。一方で、母・佳代さんの渡米情報は依然として根強くある。眞子さんはそのことを気にしているというのだが、果たして――。

「小室さん夫妻が特に年末に帰国するのではないかということで、宮内庁はある程度の心づもりはしてきたようですが、今回、”里帰り”は実現しませんでした」

 と、担当記者。夫妻は2021年10月に結婚し、その後に渡米して以降、一度も帰国していない。

「今回帰国しなかった理由は判然としませんが、コロナの第8波が収束を見せるどころか拡大傾向にあったということもあるでしょう。帰国すれば警備の問題もありますし、夫妻の動きは報じられることになる。そのあたりのことについて、眞子さんのほうが快く思っていなかったとの見方もあります」(同)

佳代さんの渡米情報

 どういうことなのか?

「圭さんの方はどちらかというと帰国に前向きだったという話もあるようです。秋篠宮ご夫妻との面会が叶うか否かは別にして、試験に合格したという報告はきっちりしておきたいとの思いがあったと言われています」(同)

 秋篠宮さまは特段、圭さんが弁護士という職種に就くことにこだわりはなかったとされているが、

「圭さんの中で、“合格して認めてもらいたい”という気持ちが強かったと言われていますね。帰国して秋篠宮さまに直接伝えたいという思いもあったのでしょう」(同)

 その一方で、試験合格以降、圭さんの母・佳代さんの渡米情報もまた、うわさされてきた。

『女性自身』は2023年1月17・24日合併号で、佳代さんが昨年暮れに「自宅からスーツケースを発送した」旨を報じている。

「佳代さんがいよいよアメリカに向けて出発するのかという見方もありましたが、現時点でそのような確定情報はありません」(同)

 スーツケースを発送しただけで、それが渡米と結びつくのはどうしてなのか?

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