眞子さんとの間にさざなみが 小室佳代さんが漏らしている「ニューヨークへの思い」

国内 社会

  • ブックマーク

真剣に検討されるニューヨーク行

 どういうことなのだろうか?

「夫妻のニューヨークでの生活はまだ1年と少し程度です。想像をはるかに超えるインフレで生活が安定しない中、弁護士としての生活がいよいよ始まろうとするところ。そのタイミングで、義母がやって来るのは少し不都合な点があるというところでしょうか」(同)

 丁寧にもてなしをしたいという気持ちが強いがゆえに、もう少し生活が安定してから来てもらう方がベターではないかとの考えが眞子さんにはあるようだ。

「佳代さんは眞子さんのことを圭さん同様に愛しているので、その意向に反して行動を起こすということはないようですが、“ニューヨーク行”は真剣に検討されていると聞いています」(同)

 これまで良好な関係を重ねてきた眞子さんと佳代さんの間に“さざなみ”のようなものが立ったというところか。

 もっとも嫁姑問題の中でもよく取り上げられる「連絡なしに義理の親が訪問してきて困った」という類のトラブルには発展しない見込みである。

 こんなささいなことでも、単にご両家の問題にとどまらず、あれこれ対応を考えなければならないのは、関係者には悩ましいところだろう。

デイリー新潮編集部

前へ 1 2 次へ

[2/2ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。