「高山若頭はひとり勝ちで秘かに笑っている」という、3社連合の立役者、神戸山口組・入江副組長の脱退 神戸側は副組長を説得中

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急転直下の決断の裏に

 神戸山口組と池田組が連帯し、そこに池田組と運命を共にする絆會も絡んでの「3社連合」。図らずも山口組分裂からちょうど7年目のタイミングで発生したこの動きは、関係者の注目を大いに集めた。しかしその直後、3社連合の立役者である神戸山口組・入江禎副組長(2代目宅見組組長)が脱退することになった。一連の事態を6代目山口組の高山清司若頭はどう見ているのか。元山口組系義竜会会長の竹垣悟氏(現在は暴力団組員の更生を支援するNPO法人「五仁會」を主宰)に現状を解説してもらった。...

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