高円宮承子さまが「鳥貴族」デート? その取材対応は「開かれた皇室」のお手本

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お相手とのご結婚は?

 彼とのご結婚については、

「まったくないです。ただ仲のいい友達です。ありがたいことに、男女問わず一緒に食事する友達はたくさんいるんですよ。(他に恋人は)ないですないです。別に”仕事命”ってわけじゃないんですけど、結婚を焦ってないというだけです」

 とのこと。

“皇族女子”として一足先に結婚された眞子さんについて思いを伺うと、

「いやもう、私、コメントできる立場にはないので……内親王さまにそんな……」

 宮内庁といえば、最近、「SNS解禁」が話題となったばかり。時代の変化に合わせて広報や国民へのアピール方法についても、いろいろと苦心し、工夫を続けているという。

 承子さまのご対応には、これからの「開かれた皇室」のヒントがあるのかもしれない。

週刊新潮 2022年9月22日号掲載

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