森元首相を参考人で呼んでも「200万円」について聴かない特捜部 読売新聞と東京新聞は”忖度報道”

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 AOKI、KADOKAWA、パーク24。いまだ底が見えない五輪汚職だが、国民が最も関心を抱いているのは森喜朗元首相(85)の関与だろう。先週、東京地検特捜部が参考人として森氏を複数回事情聴取していたことが報じられたが、特捜部は森氏に「お見舞い200万円疑惑」については一切聴いていないという。大手新聞社も大物政治家へ“忖度”するかのような報道を続けているため、捜査がどこへ向かっているかが見えづらくなってきた。

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