公明党「山口那津男」続投論浮上の裏に創価学会の“御託宣” 意外に不人気「石井幹事長」と旧統一教会問題の影

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 デイリー新潮が9月6日に報じた所属議員のセクハラ問題に揺れる公明党の次期代表選びが迷走している。本来であれば、山口那津男代表(70)が退き、石井啓一幹事長(64)が新代表に就任する予定だったが、雲隠れした“セクハラ議員”のほかにも問題山積とあって不透明感が増している。その背景には支持母体である創価学会の意向が大きく影響しているとも。

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