小室圭さんが司法試験の結果にかかわらずNY滞在可能な理由 佳代さん渡米説も浮上

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既にビザを取得か

 小室圭さん(30)が再々挑戦するとみられる米ニューヨーク州の司法試験が現地時間の7月26、27の両日、行われている。結果によっては帰国するともみられていたが、ここにきて、合否にかかわらずニューヨークに滞在し続ける可能性が高まっているという。

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 小室さんが現在活用しているとみられているのが、学生ビザの延長である「OPTプログラム」。その期限が最長で7月には切れてしまうため、仮に司法試験に不合格となった場合には、その後の米国滞在を危ぶむ声もあった。だが、

「小室さんが申請するのは、高度の専門知識が必要な職業が対象の『H-1B』ビザとみられ、すでに今年3月末には抽選が行われました。小室さんのような法務事務(ロークラーク)も対象となり、当選すれば10月から3年間有効。さらに3年の延長も可能です」(現地ジャーナリスト)

 現時点で抽選結果は公表されていないが、最近の夫婦のリラックスした様子や、そもそも取得できていなければ試験どころではない、という点を勘案すると「既に取得しているとみるのが妥当」(同)。つまり、現在の小室さんの勤務先が解雇しなければ、不合格だったとしても、引き続き事務員としてアメリカに在留する可能性が高いのだ。

秋篠宮さまは「試験の合否には何の関心もお持ちではない」

 一方、小室さんの合否を冷ややかな目でご覧になっているのが、他ならぬ秋篠宮さまだという。秋篠宮家の事情を知る関係者によれば、「そもそも殿下ははじめから小室さんの職業にはまるで頓着なさっていなかった」そうだ。

「現在も殿下は、小室さんの試験の合否には何の関心もお持ちではありません。合格を“成功”とは捉えておられず、吉報を待ち焦がれているとか固唾をのんで見つめておられるとか、そうしたことは一切ない。お二人にはただ、世間を煩わすことなく暮らしてほしいと強く願われています」

 ビザの問題も解決済みとなると、司法試験の結果とは関係なく、アメリカにことのほか長期滞在する可能性も十分あるようだ。当然、将来的に子育ても現地で、ということになる。その場合、小室さんの母、佳代さんの出番が来る、という声もあり――。

 7月28日発売の「週刊新潮」ではこのほか、相次ぐ「病院での眞子さん目撃情報」と併せて詳しく報じる。

週刊新潮 2022年8月4日号掲載

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