川口春奈は結婚間近か? 事務所は早くも“対策”、叔父は「幸せになってくれれば」

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「幸せになって」

 巷では“格差カップル”などと揶揄されてきた二人。さる芸能関係者によれば、

「研音は当初“格が違う”と、矢地との交際に難色を示して別れさせようとしましたが、当の川口が聞く耳を持たない。すでに同棲生活は2年以上になり、結婚は“既定路線”となっています。昨年、紅白の司会に抜擢された時など、あわせて自分の結婚も発表するのでは、とも見られていたほどです」

 あるいは、朝ドラ終了後に彼女が“格差婚”に突っ走っても不思議ではないというのだが、

「稼ぎ頭が妊娠休業、さらには独立となれば目も当てられません。そんな事態に備えて研音も動いています。現在、福原遥を筆頭に吉川愛や桜田ひよりが売り出し中で、福原は次期の朝ドラ『舞いあがれ!』の主演に抜擢されました。吉川と桜田もそれぞれ7月期ドラマ『純愛ディソナンス』『彼女、お借りします』でヒロインを演じています」(同)

 当の川口は3年前、交際発覚の直前に矢地を連れて故郷の長崎・五島列島を訪ねていた。現地に住む叔父(60)に聞くと、

「私はその日、本人には会っていませんが、あとで職場(市役所)の同僚から『帰ってきてたよ』と聞かされました。(川口は)お父さんも亡くしているし、幸せになってくれれば言うことはありません」

“後任育成”はもはや、一刻の猶予もなさそうだ。

週刊新潮 2022年7月21日号掲載

ワイド特集「夏をあきらめて」より

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