韓国で今も続く犬食文化 “韓国版土用の丑の日”にソウルの「犬肉専門店」で見た光景 国際 韓国・北朝鮮 2022年07月22日 東大門市場近くの「タッカンマリ通り」内に構える犬食専門店(他の写真を見る) 「犬でも食べるんですか?」。韓国人の友人に3連休を使ってソウルに行くと伝えると、藪から棒にこう言われた。7月16日は、韓国の暦で「伏日(ポンナル)」と呼ばれる日。日本の「土用の丑の日」のような日で、伝統的に犬肉を食べるというのだ。友人の案内で繁華街の犬肉専門店に入ると、店内は老人たちで埋め尽くされていた。(墨田龍一/ライター)【弾丸ソウルルポ後編】 ***... 記事全文を読む シェア ツイート ブックマーク