NYの小室夫妻に“重大な異変”が 総領事に相談した内容とは

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 折からのインフレを物ともせず、ニューヨーク生活を満喫する小室圭さん(30)と眞子さん(30)夫妻。今月末、小室さんは司法試験への再々挑戦を控えているのだが、はたして“三度目の正直”を手繰り寄せられるのか。一方で夫妻の生活にある”重大な異変”が――。

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 振り返れば、二人の結婚準備はそもそも、

〈ニューヨークでの小室さんの生活基盤が整った〉

 との前提で進められたはずだった。それはすなわち、

「単に収入の当てができたというのではなく“小室さんが弁護士になるめどがついた”と、宮内庁や秋篠宮家が認めたことを意味しています」

 とは、さる皇室ジャーナリスト。

「現に小室さんは、1回目の試験が終わった昨年7月、人を介して宮内庁の西村泰彦長官に“手応えはありました。大丈夫です”との感触を伝えている。これで事態は一気に進んだのですが、にもかかわらず昨年秋にはまさかの不合格が判明。さらに4月には2度目の苦杯を喫したのですから、眞子さんともども、見通しが甘かったと言わざるを得ません」

 今月26、27両日には背水の陣を敷いて3回目の試練に挑むわけだが、こうした“詐欺的結婚”は、すでに馬脚を現わしたと言っても過言ではない──。

〈日本の元プリンセスは、この上なく幸せに見える〉

 その小室さんの近影を、先ごろ英紙「デイリーメール」がキャッチした。6月25日に配信された記事では、平日の出勤前とみられる時間帯に眞子さんと手をつなぎながら歩く姿が報じられている。眞子さんは、高級店として知られるスーパーのエコバッグを肩から掛け、夫婦は互いの指を絡め合いながらマンハッタン・ミッドタウンの街を歩いていたのだった。

 その記事には、

〈司法試験に2度失敗した一般人の夫と手をつないでNYをそぞろ歩く日本の元プリンセスは、この上なく幸せに見える〉

 との見出しが躍り、文中では眞子さんについて、

〈黒のシャツとセーターに緑のスカート、シンプルなレースアップブーツというカジュアルなスタイル。長く茶色い髪を緩くポニーテールに結い上げ、前髪は無造作に垂らしていた〉

 そんな記述がある。また小室さんについても、以下の描写が。

〈さっそうとした彼女の夫は、こざっぱりしたブルーのシャツに黒いスーツといういで立ち。黒いベルトに靴を組み合わせ、明るいグレーの手提げラップトップバッグを持っていた。彼もまた、髪をポニーテールに結い上げていた〉

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