安倍元総理殺害「山上容疑者」が8畳ワンルームで募らせた宗教団体への恨み 本人は「家族がメチャクチャになった」と漏らす

国内 社会

  • ブックマーク

「宗教団体幹部を狙っていた」

 防衛省関係者の話。

「02年に任期制自衛官として海自に入隊後、05年に任期満了退官するまで呉基地に勤務していた。護衛艦『まつゆき』に乗船したり、一時、広島県江田島にある海上自衛隊第一術科学校に籍を置いていたこともある。射撃訓練の経験もあったが、入隊理由はお金か資格を取る目的だったと聞いている」

 事実、04年に中型自動二輪免許を取り、退官後は測量会社でアルバイトをしながら、宅地建物取引主任者や2級ファイナンシャルプランナーの資格を取得。その後は派遣社員として会社を転々としながら、主にリフト作業の仕事に就いていたという。

 結婚歴もなく、40年余りの人生をひとりで生きてきた山上容疑者。動機については、こうも供述している。

「(本当は)恨みのある宗教団体幹部を狙うつもりだった。安倍元首相が(同団体と)繋がりがあると思い込んで犯行に及んだ」――。

「山上容疑者と母親がある特定の宗教団体の“信者だった”との情報が浮上していて、各メディアが裏取りに走っている。実際、その宗教団体のせいで“家族がメチャクチャになった”と容疑者が話すのを聞いた関係者は存在します。供述に出てくる幹部は実際に現場にはいなかったそうですが、自民党と同団体の繋がりは古くから指摘されてきた。ただ安倍元総理が狙われた真の理由は“謎”のままです」(前出・デスク)

 今後、山上容疑者の口から何が語られるか。一刻も早い真相解明が待たれる。

***

「週刊新潮」および「デイリー新潮」では、今回の事件について、情報を募集しています。下記の「情報提供フォーム」まで情報をお寄せください。

情報提供フォーム: https://www.dailyshincho.jp/confidential/