「おくさまは18歳」岡崎友紀がファンクラブ会員と金銭トラブル 返金を求めると「おっさんに気を使うと思っているのか」

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「とても不誠実な人」

 結果的には返金を求める別の参加者が、弁護士を通じ訴訟をちらつかせたことで、この古参会員を含む3名の希望者には、今年2月と4月に岡崎から口座振り込みの形で返金がかなった。

 別の男性ファンによれば、

「返金の際も岡崎さんからお詫びの連絡などは一切なく、とても不誠実な人だと思いました。ファンクラブといっても会員は30人くらい。皆で和気あいあいとやっていたのに残念です」

 そもそも岡崎といえば、私生活では1978年にソニー創業者の一人・盛田昭夫氏の御曹司と結婚するも離婚。10年の参院選出馬の際は、元所属事務所の社長相手に3千万円以上の借金を抱えていることを暴露され、落選している。お金にルーズなのは相変わらずなのか。

新しい会には招待されず

 おまけに先の古参会員は、返金後もこんな仕打ちを受けたと明かす。

「この騒動でファンクラブは解散し新しい会が発足したそうですが、私のところには案内がない。彼女からすれば当然の報いなのかもしれませんが、今までファンクラブにいろいろ協力してきたのに、あんまりです」

 当の岡崎本人に尋ねたところ、以下のような回答がメールで届いた。

〈コロナも落ちついてきましたので、旅行は今年秋口に実施予定で、皆さん楽しみにしていらっしゃいますのに、今さらこのような話がでてきたことに、大変困惑しています〉

週刊新潮 2022年6月30日号掲載

ワイド特集「“騒乱”の舞台裏」より

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