NHK、エース候補の「中川安奈アナ」はラテン系 サンデースポーツで見せた“凄い能力”とは

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 スタイル抜群な点も強調しておきたい。21年6月7日放送の『あさイチ』では、ゲスト出演したタレントの菊地亜美に「アナウンサーさん、良い体型ですね」と羨ましそうに絶賛されるというひとコマがあった。菊池は「これから憧れの体型の人、誰ですか? って聞かれたら、中川安奈アナと言いたいと思います」とひとこと。これには中川アナも「光栄です」と照れ笑いを浮かべるしかなかったが、実際、スラリと長い“美脚”である。ウエストも引き締まっていて“モデル体型”そのもの。身長164センチと高めの身長なので、何を着てもお似合いだし、スタイル抜群だから画面に全身が映ったときに、その画が映える。

 そして時にはお茶目な素顔が垣間見えることも。21年4月1日放送の『あさイチ』ではエイプリルフールのこの日にちなんで“最近ついた小さなウソ”というテーマでトークが繰り広げられた。そこで彼女が告白したのが「よくついてしまうのが、少ししか番組観てないのに、先輩アナウンサーに“先輩、昨日番組観ました”って言って、詳しくその話が始まってしまって、めっちゃ後悔するっていう」という微笑ましいエピソードを紹介した。申し訳なさそうな表情をみせながらも素直にぶっちゃけた姿に好感度大になった視聴者も多かったはず。外見だけでなく、可愛い内面にも注目である。

 さて、肝心の『サンデースポーツ』だが、2回目の放送で中川アナのトリリンガルの実力が早速発揮された。今年11月にカタールで開催されるサッカーのW杯で日本はグループステージで過去に優勝経験のあるドイツ、スペインとの対戦が決まっている。この強敵に日本はどうしたら勝てるのかを探るため、両国のサッカー記者にリモート取材を試みたのだ。語学は“凄い”のひとこと。これだけ語学堪能なら今後、ますます活躍の場が広がっていくことだろう。

上杉純也

デイリー新潮編集部

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