文在寅前大統領、疑惑まみれの一家 妻、息子、娘に不正が

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長男にも疑惑が

 疑惑への幕引きの強引さは、まさに親譲り。

 さらに政治とは無縁の芸術界に身を置く長男も、

「20年に、芸術家への公的なコロナ支援金を受給。選考過程が不透明だと糾弾されましたが、〈作家に収益として与えられたものではなく、展示や制作に使うお金〉と論点をすり替え開き直ってみせた」

 気付けば疑惑まみれの文氏一族。退任後、文氏は釜山近郊に新築した豪邸に隠居するとみられているが、

「新築費用を捻出するため旧宅を購入時の3倍という高値で売却して、収賄疑惑が浮上。さらに自分の退任に合わせて元大統領の警護を27人から65人に倍増させ、新居の横に国費で建てられた警護棟の敷地には、趣味の果樹を、これまた国費で大量に植樹している」

 退任後は、「国民の記憶から忘れ去られたい」と権力に執着しない姿勢をアピールする文氏。自国民の執念深さをお忘れか。

週刊新潮 2022年5月19日号掲載

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