眞子さんに上皇ご夫妻から“生前贈与” ビザ取得にも「皇室特権」が使われる可能性

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一般常識とかけ離れた生活をしている小室さんを支援

 それが一転、小室さんの不合格という“不測の事態”に見舞われてしまい、

「“皇室を出て自由になりたい”と言いながら、皇室によって守られる部分を活用するというのであれば、世間から言行不一致とみられても仕方ありません」(同)

 一方で、

「上皇ご夫妻は膝をついて被災者をいたわられるなど“国民に寄り添う皇室”を実践なさってきた。それなのに眞子さんが不憫だからと裏でお膳立てをなさるのならば、結果的には一般常識とかけ離れた生活をしている小室さんを支援することにもつながりかねません。もちろん一番の原因は小室さんであり、かりに眞子さんから“支援”の願い出があったとしても、上皇ご夫妻はお断りなさるべきだと思います」(同)

 国外脱出を果たせても、眞子さんが一人で生きられる術はない。生活基盤からビザ、警備に至るまで周囲は気を揉まざるを得ないのだ。

週刊新潮 2022年5月5・12日号掲載

特集「「眞子さんに生前贈与!? 『上皇』『美智子さま』ご心痛は『小室圭さん』」より

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