小室圭さん、「不合格」で心配になる夫婦の懐事情 ラーメン1杯2500円のNY生活を物価高騰が直撃

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 ニューヨークで新婚生活を送る夫妻に、念願の「合格通知」は届かなかった――。秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんは、今年2月にニューヨーク州の司法試験を受けたものの「不合格」だったことが判明した。2度目の挑戦でも悲願を果たすことはできず、今年7月に再挑戦する見込みだという。

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 小室さんは現在、眞子さんと共にニューヨーク州ヘルズキッチン地区にあるマンションで暮らし、法律事務所で助手として勤務している。3月上旬に、セントラル・パークで夫妻を見かけたという現地在住の邦人男性はこう語る。

「おふたりともマスクをつけていたので分かりづらかったのですが、すれ違った瞬間に“あっ、眞子さんと小室さんだ!”と心のなかで叫んでいましたよ。3月のニューヨークは最高気温が10度を切ることも多く、眞子さんは黒いダウンコートを羽織るなど厚着でしたが、楽しそうに談笑されている姿が印象的でした。ただ、おふたりの様子は本当にどこにでもいる若くて仲睦まじいカップル。公園ではなく、街なかでお見かけしたらおそらく気づかなかったと思います」

職場もセントラル・パーク内

 2月22日、23日に行われた司法試験の結果がもたらされる前のつかの間の休息を、新婚夫婦はニューヨーカーがこよなく愛する憩いの場で過ごしたことになる。ちなみに、眞子さんがアシスタントキュレーターとして仕事に取り組んでいると報じられた“メトロポリタン美術館”も、セントラル・パークの広大な敷地の一角にある。

 異国での新婚生活を堪能されているように見えるおふたり。だが、小室さんが司法試験でリベンジを果たせなかったことによって、ニューヨークでの暮らしに暗雲が立ち込め始めたのは間違いない。
 
 現地に暮らすジャーナリストによると、

「小室さんの現在の年収は600万円程度とされます。しかも、現在の小室さんのビザは勤務先からの雇用を前提としており、更新期限が迫っている。司法試験に2度連続で落ちてしまった小室さんに対し、勤務先が雇用を継続しなければビザの更新すら怪しくなります。小室さんの代わりに眞子さんがビザを取得する可能性もありますが、そうなれば、ビザも家計も本格的に眞子さん頼みになりかねません」

 そんな心許ない懐事情に追い打ちをかけるのが、ニューヨークの高すぎる物価だ。

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