広瀬アリスの評判が急上昇の理由 異例の春ドラマ2本主役の裏側は

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 業界内でも「異例中の異例」と驚きの声が広がっている。4月からのクールで2本のドラマに同時主演することが決まった女優の広瀬アリス(27)だ。その株が急上昇し、「広瀬」といえば「すず」だったトレンドに変化が起きつつある。

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 キー局のプロデューサーが言う。

「広瀬アリスは苦労人なんですよ。あとからデビューした妹のすずの方が先に売れて、アリスは2番手のような扱いでした。ですから今回の発表はなおのこと注目を集めたのです」

 アリスは4月から始まるフジテレビ系「恋なんて、本気でやってどうするの?」(月曜22時~)で主人公を演じる。さらに、今月5日に報じられたのは、日本テレビ系の「探偵が早すぎる」(木曜23時59分~)への主演だった。つまり、春からのクールで2本のドラマに出ることになるのだ。

「同じクールに別の局のドラマに出るなんて、聞いたことがありません。番宣でメディアから取材を受ける場合も、どちらの番組を優先するかでバッティングしてしまう。トラブルが起きかねないので、避けるのが普通です」(同)

「現場での評判がいい」

妹のすずに比べてバラエティーなどの出演も多い彼女。6日に放送されたピン芸人日本一決定戦「R-1グランプリ」の司会も務めるなど、最近になって出番が格段に増えている。さる番組スタッフによれば、

「バラエティーに出演する際、アリスさんってこちらからの要望に全然嫌な顔をしないんです。ボケやドッキリとかもOK。アドリブが利くし、性格が明るい。現場での評判はいいですよ」

 翻ってすずは今月5日、テレビ朝日のスペシャルドラマ「津田梅子~お札になった留学生~」で津田梅子役を熱演。視聴率は関東地区の世帯平均で11.6%だった。

「良い数字でしたけど、売れっ子のすずさんは主役でないと作品に出ないでしょうし、自身のイメージを壊すような役も受けない。一方、アリスさんは殺人犯役など“汚れた”役もできるし、制作側にとってキャスティングがしやすい女優さんなんですよね」(先のプロデューサー)

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