昭和の大横綱「大鵬」に流れるウクライナの血 父親はハリコフ市出身の「コサック騎兵」だった スポーツ 2022年03月16日 大鵬(他の写真を見る) 昭和の大横綱、第48代横綱の大鵬幸喜(本名・納谷幸喜)には、ウクライナの血が流れていた。 平成25(2013)年1月、72歳で鬼籍に入った大鵬。その父、ボリシコ・マリキャンは、現在、ロシアに侵攻されているウクライナ第2の都市、ハリコフ出身だということが明らかになっている。... 記事全文を読む 0 Advertisement