バイデン政権は高インフレで早くもダメ出しされる可能性 カーター政権の悪夢が甦る

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 米与党・民主党のマンチン上院議員は12月19日、バイデン大統領の看板政策である子育て支援や気候変動対策などを盛り込んだ1兆7500億ドル規模の大型歳出法案に「賛成票を投ずることはできない」と表明した。議会上院では与野党が拮抗しているため、民主党から一票でも「造反」が出れば、「ビルド・バック・ベター(より良い再建)」と名付けられたこの法案は可決できなくなる。

 バイデン大統領は就任1年を前に支持率の低迷に悩んでいる。就任当初56%だった支持率が41%まで急落しており、この法案が成立しないとバイデン大統領は就任1年目で早くも「失敗」の烙印を押される可能性が高いと言われている。...

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