愛子さま“おさがり”のティアラに「眞子さんと対照的」との声 国民の苦難にご配慮

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秋篠宮家に対して辛辣なコメントが

 国民の苦難を慮(おもんぱか)られ“あるものを大切に使う”というご姿勢は、あらためて世間の共感を呼ぶことだろう。その一方、眞子さんが降嫁した直後でもあり、秋篠宮家のケースと比較されてしまうのも止むを得ないところである。さる皇室ジャーナリストが言う。

「眞子さんが成年の際のティアラは11年、指名競争入札の末に『和光』が2856万円で製作しました。また14年、佳子さまの時には業者を公募され、『ミキモト』が2793万円で製作。いずれも公費である宮廷費で作られたため、眞子さんの結婚後、ティアラは宮内庁に返納されています」

 が、愛子さまのティアラに関連し、こうしたニュースがネットで報じられると、

〈大多数の国民に祝福されない結婚を強行した身勝手な誰かさんと、大多数の国民が祝福したい成人の儀式に豪奢なティアラを辞退された愛子さま。本当に見事なまでに対照的です〉

〈紀宮様から敬宮様へのティアラとても素敵だと思います。何処ぞの姉妹の様な贅を尽くしたティアラより素敵だと思います〉

〈一般人になられた方への警備費用など諸々の莫大な費用を削ったらすぐに愛子様の素晴らしいティアラが新調出来ると思いますが〉

 といった、辛辣なコメントが並ぶ事態となってしまった。

「今後も、何かにつけて秋篠宮家は、両陛下や愛子さまのなさりようと比較されてしまうことでしょう。言い換えれば、それほど小室さんが皇室へ放った衝撃は大きかったわけです。仮に次回の試験も不合格となれば、お二人の結婚生活が危機に瀕するだけでなく、秋篠宮家にとっても計り知れない打撃となるのは明らかです」(同)

週刊新潮 2021年12月2日号掲載

特集「自由満喫 解放感でやはり合格は無理!? 『眞子さん・圭さん』摩天楼はバラ色か」より

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