小室圭さん、次回も不合格なら勤務先をクビの可能性も 頼りは眞子さんの貯金1億円

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フォーダム大ロースクール修了者は合格率90%以上

 10月29日に発表されたニューヨーク州の司法試験の結果で、小室圭さんの不合格が明らかになった。当面「Law Clerk」(弁護士の助手)として働くことになる小室さん。次回も不合格となればNY州司法試験を受けられなくなる可能性もあるという。

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 ニューヨーク州の司法試験委員会は先月29日、7月に行われた試験の合格者名を公表。ここに小室さんの名前が見当たらないことで、騒ぎは広まった。

「7月試験の受験者は9227人。合格者は63%にあたる5791人でしたが、発表されたリストはそれより6人少なくなっていた。メディアからの問い合わせに主催者が『これが最終合格者というわけではない』『事務的な理由から名前を公表しない場合もある』などと答えたこともあり“残る6人に含まれているのでは”と憶測を呼んだのです」(皇室ジャーナリスト)

 が、その疑いはほどなく氷解する。翌日夜、NHKは小室さんが渡米前に勤務していた都内の法律事務所に「不合格」だった旨、告げていたと報じた。その際、小室さんは次回(来年2月)へのチャレンジを口にしていたというのだが、

「今回、小室さんのように外国で教育を受けた人の合格率は31%と低かったものの、初めて受験した人の合格率は78%。また昨年でいえば、フォーダム大のロースクールを修了した人は90%以上が合格している。本人はともかく、周囲は“まさか”というのが偽らざる思いでしょう」(同)

 同州の司法試験は、合格最低点が400点満点中266点と定められている。

「3年前の留学時、小室さんは新入生で一人だけ学費全額免除の奨学金を給付され、また先ごろもNY州弁護士会の学生論文コンペで堂々、優勝しています。それが今回、合格ラインには及ばなかったわけで、これまでの“実力”を全面的に疑わざるを得ません」(同)

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