10代で人工肛門になり最新医学で機能を取り戻した医師 大腸がんを早期発見する「観便」を啓蒙

ドクター新潮 医療 がん

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 安倍前首相の持病として知られる「潰瘍性大腸炎」。この難病を10代で発症して人工肛門になった青年は、最新医学で自前の機能を取り戻す。それをきっかけに一念発起、医師となった。取り組むのは、大腸がん等を早期発見できる「観便」習慣の啓蒙だ。

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