「君はいつでも可愛いね」小室圭さんと眞子さまのスカイプの内容 佳代さんが知人に自慢

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傷病手当を不正受給した疑惑

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが年内に入籍、米国で生活を始めると報じられた。そんな中、“粘り勝ち”の格好となった小室佳代さんは周囲に「眞子さまは紀子さまより私の方が好き」と漏らしているという――。

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 お二人が新生活を始めたからといって最大の懸案がクリアされるわけではない。それは、4年前から取り沙汰されてきた小室さんの母・佳代さんが抱える金銭トラブルである。小室さんが正当性を訴える文書を発表したのは4月8日。そのわずか4日後、代理人弁護士は突如、「(佳代さんの元婚約者に)解決金を支払う用意がある」と切り出し、混乱を誘発した。結果として、これまで秋篠宮さまが再三にわたって「相応の対応」を求めてこられたにもかかわらず、問題は棚上げされたままである。秋篠宮家の事情を知る関係者が言う。

「秋篠宮さまは、元婚約者からの400万円を超す援助を“借金ではなく贈与”だと言い張り、挙げ句“返した方がいいのなら皇室のお金を用立ててほしい”と、非常識な申し出をする佳代さんに驚いておられました。その後も、自ら蒔(ま)いた種なのに何ら行動を起こそうとしない彼女の姿勢に、不信感をあらわにしてこられたのです」

 が、トラブルの“元凶”である佳代さんは、まるで意に介さず。現に、元婚約者の代理人に尋ねても、

「私たちはずっと『当事者である佳代さんと話をさせてほしい』と言い続けているのですが、具体的な返答はありません。今回の報道だけでなく、4月の“小室文書”や解決金の話も同じで、報道が出て初めて知らされることばかりです」

 が、そんな困惑をよそに、粘り勝ちした佳代さんは、

「現在、労災や無断欠勤をめぐって勤務先の洋菓子店と争っていますが、周囲には『近々、お店を辞める』と話しています」(知人)

 というから、新たな“ステージ”を見越している模様だ。ちなみに18~19年にかけ、勤め先を「適応障害」で病欠しながら軽井沢でひそかに働き、傷病手当を不正受給していたことは「週刊新潮」9月9日号でお伝えした通りだ。

「眞子さまは紀子さまより私の方がすき」

 この知人いわく、

「最近も佳代さんは『眞子さまが“母(紀子さま)よりお母さまの方が好きです”と仰って下さるのよ』などと、嬉しそうに話していました」

 すなわち佳代さんの「勝利宣言」である。実際にこれまで、眞子さまはお会いするたび“お母さま、ご機嫌いかがですか”と気遣いを見せられ、佳代さんも“天使のような方”とたたえていたという。これと並行して佳代さんは、秋篠宮邸で職員を厳しく指導なさる紀子さまを目の当たりにし、

〈激しい性格を見せられて疲れてしまった。紀子さまは癇癪(かんしゃく)持ちで気が重い〉

 そう漏らしていたのだ。

「眞子さまは日頃から小室さんだけでなく佳代さんとも連絡を密にされており、すでに“小室家のお子さん”になられているご様子がうかがえます」

 とは、前出の秋篠宮家の関係者。その強固な“トライアングル”は、先の知人のこんな証言からも明らかである。

「佳代さんは『圭と眞子さまは、いつもスカイプを使ってやり取りしています。圭は画面の眞子さまに“君はいつでも可愛いね”と話しかけているんですよ』とも自慢していました」

週刊新潮 2021年9月16日号掲載

特集「『眞子さま』“暴走婚”で『皇室』崩壊」より

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