国後島から日本に遠泳したロシア人男性の素性 単なる“日本オタク”説も 国際 2021年09月09日 男は“ムネオハウス”で日本語を学んだとも(他の写真を見る) 膠着状態が続き、一向に進展が見られない北方領土交渉。そのうちの一つ、国後島から招かれざる珍客が現れたのは、8月19日のことだった。北海道の標津(しべつ)町に「亡命したい」と話す38歳のロシア人男性が流れ着いたのだ。... 記事全文を読む 0 Advertisement