北九州市議が「回転寿司不倫」デート ラブホテルに2時間滞在

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ラブホテルに…

 北九州市の井上秀作市議(52)が、30代後半の女性と不倫に及んでいる疑惑が週刊新潮の取材で明らかになった。

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 市議会で議長を務めた経験があるにも関わらず、今年1月に行われた市議選では、わずか5票差の薄氷当選だった井上氏。そのワケを、議会関係者が明かす。

「井上さんは既婚者ですが、選挙戦中、奥さんの姿はありませんでした。井上さんに“愛人がいる”との話は数年前から市議会内で話題にのぼっていて、いまは30代後半の独身女性と付き合っていると専らの噂。そんな女性問題にまつわる風評が得票に影響を与えた可能性は否定できません」

 その女性は、井上氏ときわめて親しい関係にあった北九州市内の海運会社会長の秘書を務めているという。複数の市政関係者によれば、井上氏と女性はつい先月も、回転寿司店で向かい合って微笑みながらネタを頬張る姿が2度にわたり確認されているという。

「緊急事態宣言下の6月中旬には、井上さんが運転するレクサスに彼女が同乗して市内のラブホテルに入り、2時間ほど滞在。別の日には、夜の11時近くに彼女の自宅から二人揃って出てくる姿も目撃されています。これでは男女の関係を疑われても仕方ない。”不要不急の外出はダメ”と我慢を強いている市民に顔向けできません」(市政関係者)

 井上氏を直撃すると、「(彼女とは)友人です。(ホテルには)行っていません。事実でない」と否定したが……。7月8日発売の週刊新潮では、不倫疑惑の全容について写真とともに詳報する。

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