「ボンビーガール」9月いっぱいで終了 ジャニーズとの縁ある火曜22時枠はどうなる?

エンタメ 芸能 2021年6月22日掲載

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「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ)が9月いっぱいで終了することが、デイリー新潮の取材でわかった。これまで番組の迷走ぶりを伝えてきたが、リニューアルも効果がなかったようだ。もともと元TOKIOの山口達也(49)が長らくMCを務め、ジャニーズと縁のある枠、日テレとしては後継番組にもジャニーズのタレントに出演してもらいたかったようだが……。

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 今年に入って『ボンビーガール』が迷走していたことは、デイリー新潮「『ボンビーガール』が今さら恋愛バラエティに……、猶予期間は3カ月の掟で大ピンチ!」(3月16日配信)でも報じてきた。

“お金がなくても幸せに暮らそう”をコンセプトに、貧乏でも夢を追いかける女性を応援する番組だったのに、男性のボンビーボーイを紹介したり、“幸せ!ボンビーLOVE”なる恋愛企画をスタートするなど、全く主旨の違う企画が放送されていた。日テレ関係者は言う。

「視聴率が下がっていたためのリニューアル企画でしたが、かえって数字を下げることになりました。上層部もこれ以上は無理と、9月いっぱいでの終了を決定したそうです」

 10年前にスタートした人気番組が幕を下ろすことに……。ただ日テレは、なんとか延命できないか模索していたようなのだ。

深夜放送は半年で終了

「実はこの枠、山口のみならず、ジャニーズ事務所にとっても縁浅からぬ枠なんです。ですから、日テレとしてはジャニーズとの良好な関係を保つためにも、ジャニーズで番組を継続、あるいは新番組を作れないかと交渉していたのです」

 もともと「ボンビーガール」は11年4月、山口をMCに水曜の深夜番組としてスタートしたが、同年9月14日、開始からわずか半年で終了した。もっとも、人気がなかったわけではないという。

「“お金がなくても幸せに暮らそう”という番組コンセプトは、受け入れられていたと思います。事実、番組が終了した2週間後の9月28日(22:00~)に『ボンビーガール』の特番が放送されたのですが、視聴率は14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)も取りましたから。なぜ番組が終了したかというと、山口の無免許運転も影響したようです」

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