積水ハウス地面師事件 責任逃れでクーデターまでやった前会長を追い詰める株主代表訴訟

ビジネス 企業・業界 2021年6月11日掲載

  • ブックマーク

経営幹部の醜い姿

「不正を糺せば、解任される」

 2018年1月に積水ハウスで起きたクーデターは、欧米の投資家たちに自浄能力のない日本企業の姿を印象付けた。この前年に、地主に成りすまして他人の土地を積水ハウスに勝手に売却するという地面師事件が起きており、その腐敗を正そうとした和田勇会長が、阿部俊則社長のクーデターによって解任されたからだ。...

記事全文を読む