「太陽光の売電権」販売業者 “詐欺まがい商法”を行う社長が国税の ターゲットに

国内 社会 週刊新潮 2021年3月18日号掲載

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 震災翌年の2012年にスタートした「固定価格買取制度」(FIT)。経産省が企業や個人を発電事業者と認定し、発電した電力を電力会社が高値で買い取る制度だ。国がお墨付きを与えた商売には数多の業者が参入し、「太陽光バブル」を招いた。17年の法改正を経てもなお、制度の盲点を悪用してボロ儲けした輩がいる。

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