慰安婦訴訟、判決が3ヶ月前と分かれた理由 曖昧な判断を下したワケ

国際 韓国・北朝鮮 2021年4月23日掲載

  • ブックマーク

国際的なルールを優先

 韓国のソウル中央地裁は、4月21日、元慰安婦や遺族20人が日本政府を相手取って損害賠償を求めていた訴訟(慰安婦2次損害賠償訴訟)で、訴訟要件を満たしていないとして原告の訴えを却下した。同地裁は同年1月、日本政府に対して別の12人の原告に1人当たり1億ウォン(約965万円)の賠償金の支払いを命じる判決(慰安婦1次損害賠償訴訟)を下したばかりであり、それとは異なる判断を下したことになる。とはいえ、どちらかに軍配を上げることもなかった。その理由を探る。...

記事全文を読む