議論百出の「ゆたぼん」中学問題、「不登校新聞」の編集長はどうみているのか

国内 社会 2021年4月17日掲載

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“アホの再生産”

 これに批判が殺到したことを受けたのか、31日には「卒業証書を破った件について」の動画を公開。《いろいろ言ってる奴がおるみたいなんで、そのことについて話していきたいと思います》と、やはり挑発的に反論を行った。

《まず貰ったものをどうするかって俺の自由やから。関係ないのにグチグチ言っている奴は意味分からん》と強い調子で批判。異論を唱えた視聴者を《めっちゃダサいし、めっちゃカッコ悪いやん!》と切り捨てた。

 そして4月7日、「中学校へ行くかについて」の動画を公開し、中学でも不登校を貫くと宣言した。

 動画では、中学校に通うことを《みんなと同じロボットになるだけ》と主張。校則を読み上げて《アホらしいルールばっかしやし》と批判、制服の強要に異議を唱え、私服も選択できるようにすべきとした。

 これにひろゆき氏が反応。ゆたぼん本人ではなく、父親に批判を行うツイートを投稿した。

父親は反論

 ひろゆき氏は、以下のように批判を行った。

《登校が嫌なら通信制の中学校で教育を受けることは可能。子供に教育を受けさせる義務を放棄してる親には罰則が必要だと思います。教育の機会を捨てるのを是とする考えを広めるのは社会的に良くないしアホの再生産になります。子供は被害者なので責めるべきではないです》

《子供をダシにした動画でしかお金稼ぎが出来ない無能が再生数のために子供から教育と学歴を取り上げること、動画を真に受けて間違えた道に進む子供が出てくる事が社会にとって良くないと思っています》

 これに父親が反論を行った。

《子どもが学校に行かないからと言って親は教育を受けさせる義務を放棄してるわけではない。それに通信制じゃなく家庭内で教育を受けされることはできるし、そもそも我が家はホームスクーリングだってずっと言ってるしな》

 この後、論争はホームスクーリングの内容などに及ぶのだが、それは割愛させていただこう。

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