36年前の“わいせつ処分歴”を告白した「男性講師」 今頃“自首”したトホホな理由

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 埼玉県教育委員会は3月22日、女子生徒へのわいせつ行為で懲戒免職となった履歴を隠したまま働いていたことなどを理由に、富士見市内の講師(62)を懲戒免職処分にした。今回の一件は、今年1月、本人が自ら申し出たことで問題が発覚した。実は、文科省が今年2月より教員免許失効情報をまとめたシステムの運用を見直したことが大きく関係しているという。

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