「眞子さま・小室圭さん」、結婚にまつわる「身体検査」はどうなっていたのか?
人間やお金を投下したのか
2月23日の誕生日に際し、天皇陛下がお二人の結婚についに苦言を呈されたことは既報の通りである。その後も、お二方の将来設計がしっかりとしていない点について心配されているとされる。となると改めて、宮内庁による「身体検査」はどうなっていたのかは気になるところだろう。実際のところ、どうだったのだろうか?
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秋篠宮家の関係者に聞くと、
「佳代さんの婚約者からの借金問題については、『週刊女性』が最初に報じるよりもずっと前に、秋篠宮ご夫妻と眞子さま、小室さん母子が集合した席で佳代さんから説明があり、“過去にそういうことがあったけれど問題はない”と伝えたそうです。その場で秋篠宮さまも納得されたというふうに聞いております」
この点について、宮内庁担当記者はこう話す。
「佳代さんからどんな説明があったか判然とはしませんが、たとえば、“過去に交際していた方がいて生活費を出してもらっていたこともあるが、念のため弁護士に確認したらそれは借金に当たらないと言われた”といった説明がなされていたとしましょう。仮にそうだとしても、秋篠宮さまがそれに納得なさっていたら宮内庁にお伝えになるかどうかは微妙ですよね。また、宮内庁側が秋篠宮さまを通じて話を聞いていたとしても、そこから『身体検査』へ本当に着手するのか否かということもあるでしょう。実際に人間やお金を投下してあら探しをしたという話は聞いていません」
天皇陛下ご自身も「心配」
煎じ詰めると、性善説に近いスタンスだったということか。
加えて、「込み入ったところまでは調べられない」ということもあるようだ。
「たとえば、佳代さんの借金問題よりも彼女が信仰する新興宗教の方が宮内庁としてはショッキングな問題でした。それにしたって、何かきっかけがあったうえで、“そういえば……”といったかたちで情報が入ってきたりするわけです。何かの容疑がかかっていたり重要参考人だったりしない限り、24時間の行動確認を行うことなどありません。となると調査範囲にも限界が出てきますね」
それにしても、世の中の人たちがこの結婚に疑念を抱いている理由があるとしたら、それは、「皇族方が嫁ぐお相手というのは格とか、そうは行かないまでも安定的な収入があるのが普通ではないのか」というものではないだろうか。
「そうですね。例えば、天皇陛下、秋篠宮さまの妹君・紀宮さまのお相手は都庁のキャリア職員、高円宮家の次女・典子さまの場合は出雲大社のナンバー2、同じく高円宮家の3女・絢子さまは日本郵船社員ということですね。典子さまに関しては別居が報じられたことがありますが、それはともかくとして、小室さんはまだ無職。もちろん今後のキャリアのために差しあたって必死に頑張っているということなのでしょうが、将来設計の点でもしっかりと見据えられている感じが明確ではないようで、その点について、天皇陛下ご自身も心配をなさっていると聞いています。小室さんは勤務先の法律事務所に籍を残し、2021年に帰国後、再び勤務する予定だと報じられたことがあります。NYの司法試験後にとりあえず帰国することは間違いないということですが、だからと言って日本で弁護士業務ができるわけではありません」
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