津波被災地の“異様”な夜の光景 カメラマンが見たものとは 国内 社会 2021年03月12日 長時間露光で浮かび上がったのは330トンの大型漁船「第18共徳丸」(他の写真を見る) 大型漁船の異様な姿 震災から数週間後、被災地は復興へと大きく動き始めていた。が、夜になると昼間の喧騒とは裏腹に、街は沈黙に包まれる。夜の被災地を撮り続けたカメラマンが見たものとは――。 (「週刊新潮」別冊「FOCUS」大災害緊急復刊より再掲) ***... 記事全文を読む 0 Advertisement