女子アナとの「W不倫」で辞任 静岡新聞社長が社員に送った往生際の悪い「謝罪文」
「やったことも、その後の対応も、すべてが情けないです……」。こう語るのは、静岡新聞社の現役社員である。“ダブル不倫”をフライデーされ、日本中に赤っ恥をさらした静岡新聞社のオーナー社長が、ようやく辞任した。だがこの御仁、最後まで地位に固執し、見苦しい言い訳を繰り返していた。
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衝撃の写真が世に出たのは、3月4日だった。「FRIDAYデジタル」は、静岡新聞社と静岡放送の社長を務める大石剛氏(51)が、同局の女子アナ(40)と白昼堂々手つなぎデートしたうえ、密会用マンションで一夜を過ごした様子を写真入りで報じた。...