「渋沢栄一」大河は始まるけれど… コロナで叶わぬ故郷の“町おこし” 国内 社会 2021年02月14日 70歳頃の渋沢がモデル。講義の内容は、実際の演説が元になっている。写真・深谷市(他の写真を見る) 背は五尺で位は子爵──。故郷の埼玉県深谷市では、今でも渋沢栄一はこう親しまれている。今年2月14日からスタートする大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公、そして2024年度には新1万円札の“顔”。もちろん地元は大フィーバー……とはいかず。コロナ禍でまったくお気の毒な様子なのである。... 記事全文を読む 0 Advertisement