「目ぇつぶれんぞ!」元関脇「嘉風」妻の凄絶な虐待 小学生の娘の目にかゆみ止め薬を…証拠音声を公開
娘の目に…
2019年9月に引退した元関脇の嘉風(38)。その3歳年上の妻・Aさんが、子どもに凄絶な虐待を行っていた。週刊新潮はこのたび、その様子を収めた映像を入手した。
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嘉風は05年にAさんと出会い、08年に結婚。現在、小学校高学年の長女と低学年の長男がいる。問題の映像は昨年6月に撮影され、Aさんが娘に対して働いた、信じられない行為が記録されている。
「おまえ、ムヒをこんな無茶苦茶にすんな、オラぁ!」
娘にドスの利いた声で凄むAさん。娘がかゆみ止め薬のスポンジヘッドを壊したと疑い、腹を立てているようだ。
「おまえじゃない? 目ぇに入れたろか、おまえ。(中略)なに? おまえじゃない? はよ言え!」
長女は懸命に否定するが、Aさんは一向に聞き入れない。上に覆いかぶさられた長女は、次の瞬間、悲鳴を上げた。
「アホやな、ほんまに。何したん? 何が痛いんや!」
あろうことか、Aさんは娘の目に、薬のボトルをねじ込んだのだ。激しい痛みに耐えかね絶叫する長女に対し、「おまえ、目ぇつぶれんぞ!」「死ねばいいのよ。ほんとバカだよ」などと罵声を浴びせつづける……。
現在、嘉風とAさんは離婚調停中。子ども2人は嘉風と暮らしているという。嘉風に事実関係を質すと、動画に映るのが妻子であることを認めた上で、こう答えた。
「いまは子どもたちの心のケアを最優先させたいんです。早く穏やかな生活を取り戻してあげたいので、お答えすることはできません……」
2月10日発売の週刊新潮で本件を詳しく報じるとともに、デイリー新潮にて、虐待の音声を公開中である。
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