「眞子さま・佳子さま・小室さん母子」が「秋篠宮ご夫妻」に抱く「不信感」とは

国内 社会 2021年1月8日掲載

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心配ご無用です

 昨年は、秋篠宮さまのみならず宮内庁長官からも、「眞子さまとの結婚や様々な批判について何らかの説明」を求められた小室圭さん(29)。一方、小室さんの代理人弁護士は「何らかの対応をする用意がある」ことを示唆したのだが……。そんな聞こえてきた、「秋篠宮ご夫妻」と「眞子さま・佳子さま・小室さん母子」との間にある“わだかまり”についてこれまでの経緯をまとめながらレポートする。

 眞子さまと小室さんが婚約内定会見を行った2017年9月3日から約3カ月後、週刊女性は《眞子さま嫁ぎ先の“義母”が抱える400万円超の“借金トラブル”》とスクープした。

 その中身は、小室さんの母・佳代さんが当時の婚約者から400万円を借り、それがまだ返済されていない旨を報じるもの。400万円の内訳は、圭さんが通っていた大学やアナウンス学校の授業料やアメリカへの留学費用、小室家の生活費などで、佳代さんが生活費を無心するメールも保存されていた。

 しかし、2012年の秋、佳代さんと婚約者は婚約を解消することになる。婚約者が貸していると思っていたお金は佳代さんにとっては贈与という認識だったとされ、借用書もなかったから、婚約者がお金を取り戻すのは難しい状況だった――この経緯は現在では誰もが知るところだろう。

 この記事の反響は極めて大きく、その2カ月後には「結婚延期」が発表され、以降、お二人の結婚は暗礁に乗り上げたままだ。

「小室さん側は記事が出るよりもずっと前から、秋篠宮家に対して、元婚約者の存在について細かく説明したうえで、トラブルの類はないから心配ご無用ですという風に伝えていました」

 と、宮内庁関係者。

 借りていたのではなく贈与された金額が400万円で、その内容はこうで、借用書もありません……などと説明したのか否かは判然とはしないが、少なくとも、秋篠宮ご夫妻以下、眞子さまはもちろん佳子さまもそれを理解されたという。

決定打となったのは

「しかし、週刊女性の報道から世間の空気が180度変わってしまった。少なくとも我々はそう考えているのですが、小室家はそのように捉えておらず、決定打となったのは秋篠宮さまの“ご発言”ではないかと見ているようなのです」

 それは具体的には、2018年11月の秋篠宮さまの会見を指すという。

「小室家を巡る様々な報道」について質問を受けた秋篠宮さまは、こうお答えになっている。

《小室さんに関わること、これが毎週のように週刊誌等で報道されていることは、私も全てをフォローしているわけではありませんが、承知はしております》

《これは、娘と小室さんのことではありますけれども、私は、今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います。まだ、婚約前ですので、人の家のことについて私が何か言うのははばかられますけれども,やはりその今お話ししたような,それ相応の対応というのは大事ですし、それから、これは、二人にも私は伝えましたが、やはり、今いろんなところで話題になっていること、これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません》

《そしてそれとともに、やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません》

「これは秋篠宮さまが重ねて仰っていることですが、これを裏返せば多くの人が喜んでくれる状況にない、説明責任があるというわけですね。一方で小室家側は、秋篠宮さまの会見を通じ、前年末の週刊女性の報道が追認されてしまったと感じているようですね」

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