立大生殺人事件が容疑者不詳で書類送検 父親が語る“警察不信”と“犯人への感情” 国内 社会 2020年12月15日 被害者の父・小林邦三郎氏(他の写真を見る) 1996年4月11日、立教大学4年の小林悟さん(当時21)が、JR池袋駅ホームで男と口論になり、暴行を受けて亡くなった。この事件で、警視庁は12月11日、容疑者不詳のまま書類送検した。「捜査を打ち切ってほしい」という遺族の要望をきいた形だが、異例の対応と言える。被害者の父親に、改めて事件について語ってもらった。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement