経済的な理由で始めた「介護の合間のアルバイト」には意外な効用があった──在宅で妻を介護するということ(第14回)

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「彼女を自宅で看取ることになるかもしれない」 そんな覚悟もしつつ、68歳で62歳の妻の在宅介護をすることになったライターの平尾俊郎氏。

 幸いなことに、少しずつ妻は回復していった。意思疎通ができるようになり、口で食事もとれるようになった。その分面倒も増えたものの、喜びも増した。

 もっとも経済的には決してラクではない。そこでアルバイトを始めて、意外な効用に気づかされる――体験的「在宅介護レポート」の第14回である。

【当時のわが家の状況】
夫婦2人、賃貸マンションに暮らす。...

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