東京新聞「望月衣塑子記者」がスクープ記事でトラブル 約束違反だと取材先が抗議文

国内 社会

2020年11月30日

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“菅総理の天敵”として知られる、東京新聞の望月衣塑子記者が、取材先とトラブルになっている。情報源から“匿名報道の約束を破られた”と、クレームが入ったというのだ。

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 望月記者の“持ち場”といえば、首相官邸の会見室であろう。安倍政権時代は、どんなに無視されようとも、当時、官房長官だった菅総理に睨みをきかせたものだが、

「近頃は、めっきり見かけなくなりました。加藤勝信官房長官には興味がないのかもしれません」

 とは政治部記者。代わって、最近は井上信治科学技術担当相にべったり張り付いているという。

「彼女が追及している日本学術会議の所管大臣だからです。彼女は菅政権発足直後に持ち上がったこの問題に当初から強い関心を持ち、大臣会見だけでなく大臣の現地視察などにも欠かさず参加しています。いの一番で挙手する姿は、官邸会見と変わりませんね。最近はよくiPhoneを使って、動画を撮っている姿を見かけます」(同)

 確かに彼女のTwitterをのぞいてみると、

〈あまりに乱暴な議論。世界での日本のアカデミーの立場が危ぶまれる〉〉

 などと学術会議をめぐる菅政権の対応を厳しく追及するツイートが散見される。彼女が撮影したらしき会見の動画が添付された東京新聞の記事も多数リツイート。目下、一番力を入れて追いかけているテーマなのだろう。

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