朝生MC「村上祐子氏」の再婚に一言いいたい……“不倫された”テレ朝「前夫」の告白

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“カミソリ”弘中惇一郎弁護士との対決

 一番辛かったのは、二人のアルバムの整理だったという。

「夫婦円満だった頃の写真を証拠書類として裁判所に提出するのですが、深夜それを整理しながら、あの頃は楽しかったな、と思い出しながら、写真に証拠番号を書き込んでいく時間はつらかった」

 村上氏が依頼した弁護人は、“カミソリ”の異名で知られる、弘中惇一郎弁護士だった。あるテレ朝関係者は、「西脇氏が『相手として不足はない』と吹聴していたのは社内では有名な話」と証言するが、改めて本人に確認すると、

「確かにそのようなことを言ったことはあります。いったい、彼女は弘中先生とどんな接点があったのだろう、番組関係者の紹介なのだろうかなどと考えつつ、滅多に対戦できる相手ではないと、一人で力んでいたところはありました」

“週刊誌を読んで全身から血の気が引きました”

 そして、離婚訴訟が進む最中、西脇氏は衝撃的なニュースを目にすることになる。19年4月、「週刊ポスト」が、村上氏とNHK政治部記者のA氏との“お泊り愛”を報じたのだ。

「記事を読み、文字通り、全身から血の気が引きました。手や足が驚くほど冷たくなって、目眩がするほどでした。それまで離婚の理由は『性格の不一致』だと思っていたのですが、Aさんとの関係があったのではないかという疑念が湧いてきたのです。私はお酒が弱いんですが、あの時は何をいくら飲んでも頭が冴え続けて、酔うことも寝ることも出来ませんでした」

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