「伊藤健太郎」事務所社長が初告白、移籍トラブルの真相 事実無根の報道には法的対処も

エンタメ 芸能 週刊新潮 2020年11月12日号掲載

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「本人は無期限謹慎」

 伊藤健太郎(23)が都内で起こしたひき逃げ事故の原因について、メディアは彼の「移籍トラブル」を報じている。育ての親である女性マネージャーと共に事務所を移るも、伊藤の素行の悪さゆえ、彼女とは袂を分かち出戻りに……というものだ。が、初めて口を開いた現事務所の社長の証言からは、また別の事実が見えてくる。

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 14歳でデビューした伊藤は当初、イマージュエンターテインメントという芸能事務所に所属していた。その後、20歳の時に女性マネと共にaoaoなる別事務所に移るも、今年9月、伊藤はひとり古巣のイマージュへと戻っている。

 その背景で語られるのは、“売れっ子になってからの伊藤の素行が悪化し、それを口うるさく注意していた女性マネと確執が生まれ、出戻った”というストーリーだ。だが現在の所属先であるイマージュの馬淵哲矢社長は、

「素行が悪かったとは思いません。事実無根の報道が多いので、弁護士と対処していくつもりです」

 と語る。

「彼がウチを出て行った時も圧力をかけていませんし、彼が戻ってきても特別優遇したことはありません。前事務所で彼がハッピーではなかったということです。ハッピーだったら辞めませんよね」

 事情に詳しい芸能関係者の解説によれば、移籍問題の真相は、素行悪化による元マネとの確執などではなく“薄給”にあるようだ。

「(前事務所では)最近でも給料は40万円から50万円。CMもあるのにさすがに少なすぎると、最終的に弁護士を立てて交渉していた」(芸能関係者)

 結果、話し合いは決裂し、伊藤はイマージュに出戻った、という。

 無論、ひき逃げの罪は言い訳のしようがない。馬淵社長は「被害に遭われた方と連絡をとって、謝罪の場を設けさせてもらえばと思っています」としている。11月5日発売の週刊新潮で、より詳しい移籍トラブルの真相を報じる。