女子ゴルフ“黄金世代”美女2人が熾烈な優勝争い オフには釣り堀、映画に行く仲

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 コロナ禍で無観客となった今年の日本女子オープンは、参加選手にとってまたとない“チャンス”だった。

 なぜなら、コロナの影響で、海外勢が軒並み欠場したからだ。1998年度生まれの“黄金世代”で真っ先に名が挙がる、過去同大会3度Vの畑岡奈紗や、昨年全英女子覇者の渋野日向子も、現在米ツアー参戦中のため今大会を欠場した。

 そんな大会の2日目、北海道出身の黄金世代、小祝さくら(22)が首位に立つ。

 だが、3日目に崩れた。

「5番でバンカーに入れ、足場はバンカー外の難ショットをミスしてダブルボギーにした」(ゴルフ記者)
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