「紀子さま」誕生日の回答と“コロナが落ち着けば会見”の「眞子さま・小室圭さん」

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コロナが落ち着いた段階で帰国して…

「具体的な進展がない中で、何らかの回答を眞子さまに求めるのは酷だというのが、紀子さまや秋篠宮さまにおありになるのかもしれません」

「その代わりというわけではないでしょうし、言い方は適当でないかもしれませんが、佳子さまと眞子さまとは結婚についてよく話をされ、佳子さまは眞子さまの結婚を応援されているのです」

 では、NYのフォーダム大で学び、法曹資格の取得を目指す小室圭さんの近況についてはどうか。関係者によると、

「新学期が始まって、リモートと対面の授業が半々くらい。コロナ禍に負けず、元気に過ごしているようです。ルームメイトともうまくやっていると聞いています」

「時節、ビザの件で帰国を余儀なくされるという話が出ては消え、消えては浮かぶんですが、その必要はないようです」

 先に触れた通り、秋篠宮さまは昨年11月の記者会見で「何らかのことは発表する必要がある」と述べられているし、来月の10月は、眞子さまと小室さんは共に誕生日を迎える。

 何らかの動きがあるのではないかと想定する見方もないわけではないのだが、別の宮内庁関係者は、

「特に帰国の予定もないといいますね。やはりコロナの影響は大きい。ただ、そのコロナが落ち着いた段階で帰国して記者会見をする用意もあるそうです」

「こればかりはいつ頃なのかとはっきり言うことはできません。来年に控える小室さんの司法試験の前なのか後なのかもわかりませんけれど、秋篠宮さまからの『宿題』にお二人は応えようとされている印象はありますね」

「今年の2月に“コロナがなければ結婚宣言”“文面の骨格は眞子さまがお考えになった”というようなことが報じられました。その基本線は変わっておらず、直接説明の機会を求められているというのが現状ではないでしょうか」

週刊新潮WEB取材班

2020年9月11日掲載

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