眞子さまと小室圭さん…コロナ禍のお二人が直面する2つの懸念とは?
このコロナ禍で、眞子さま(28)は婚約者である小室圭さん(28)と実際に顔を合わせる時間がないまま時を過ごされている。そんなお二人は、差し当たって2つの難題に直面し、頭を抱えていらっしゃるという。
***
速報「2万円給付は富裕層が得をする形に」「お米券で儲かるのはJA」 高市政権“21兆円経済対策”が「現金給付のほうがマシ」と言われる理由
速報「“あのような事態を二度と引き起こさない”というお気持ちがうかがえた」 秋篠宮さまの還暦会見を識者が分析
「お二人の交際については、特に変化があったという風には見ていません」
と、宮内庁関係者は話す。
「むしろこのコロナ禍で結束が固まったという印象ですね。世間を騒がせている諸問題について日々、意見を交換される中で、“これは看過しがたい”と小室さんがおっしゃると、それに対して眞子さまも同意されるというようなシーンもあるようで、コロナという難局でも愛を育んでいらっしゃる様子です」
となると、どういった懸念があるというのだろうか。1つは小室さんが目指す司法試験に関するものだ。
「アメリカNY州の司法試験は今年、予定されていた7月から9月9~10日の日程に延期されていました。しかし、依然としてコロナは猛威を振るっており、大統領選が盛り上がる中で、第2波、第3波を本格的に警戒しなければならない時期。しかもインフルエンザとのダブル流行もあり得るので、コロナ後をなかなか展望できない状況にあります」
と、小室さんが通うフォーダム大の関係者。
「問題は、この試験が9月にちゃんと実行されるかという点なんです。さらなる延期ならまだよいのですが、やっぱり今年は試験なんてやっている場合じゃない、という空気になって、中止勧告でも出されれば一大事です。準備を続けていた人のうち全員ではないにしてもそれなりの数が、来年にチャレンジしてくるでしょう。多少、合格者数を増やすにしても、競争率のアップは必至。小室さんも含めた来年の受験予定者は気が気じゃなくて、コロナを恨む日々なんです」
[1/2ページ]



