現代中国の歴史は「侵略の歴史」である 沖縄は大丈夫か

国際 中国 2020年8月13日掲載

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 尖閣諸島周辺への長期間にわたる公船の出没。香港の政治への強引な介入。死者も出したインドとの国境付近での衝突。ブータン東部は「我が国の領土だ」という唐突で強引な主張。

 この数カ月の出来事を振り返っただけでも、中国の拡張主義はとどまるところを知らない。これを習近平体制の問題と見ることもできるだろうし、コロナ禍に乗じた火事場泥棒的な振る舞いだと見ることもできるだろう。

 しかし、実のところ中国は戦後一貫してこういう姿勢を取ってきた――そう指摘するのは有馬哲夫・早稲田大学教授である。...

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