佳子さまは“男性”との関係を順調に育まれて…紀子さまとの口喧嘩をよそに

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口論のテーマはいつも同様「眞子さま」だったが

 佳子さまに“男性”のカゲが見え隠れするようになって、少しの時間が経過した。コロナ禍という特殊な状況でも着実に、そして順調に関係を深めていらっしゃるようだ。紀子さまもその光景を遠巻きに見ながら、喜ばしいことと受け止められているご様子で……。

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 宮内庁関係者によると、

「紀子さまと佳子さまがつい先日、口論をなさっていたんですね。親子ゲンカなんてどこの家庭にも普通にあるものですし、秋篠宮家でも過去、“怒声が響く”なんて報じられたこともありましたから驚く類のものではないのですが……。実はここ最近、ピタッとそういう場面がありませんでした。だから我々としては、久々だというような受け止め方をしているのです」

“久々”となった口論の“テーマ”は、暗礁に乗り上げている眞子さまのご結婚問題だった。

「このことが俎上に上がるのは、毎度のことです。親子ゲンカが終わると、佳子さまはすぐに気分が変わられてケロッとされるのですが、紀子さまは逆で、ケンカのムードを引きずられることが少なくない。ただ、今回は割とすぐに機嫌を直されたようで、それはあまりないことなのです」

 そういった紀子さまのお気持ちの通常とは違う移ろいについて、宮内庁内では憶測を呼んでいるようで、

「ひとつは、眞子さまの結婚に何らかの変化があったのではないかという見方があります。秋篠宮さまは、フィアンセである小室圭さんに対し、『国民の理解が得られる説明』を求められています。これを裏返せば、お二人の結婚は国民の理解が得られている状況ではないと、秋篠宮さまは認識されているということになるわけです」

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