佳子さまは“男性”との関係を順調に育まれて…紀子さまとの口喧嘩をよそに

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息苦しさを感じられて

 佳子さまは2019年3月の国際基督教大学(ICU)ご卒業時に、眞子さまのご結婚に関する質問に対し、「姉の一個人としての希望がかなう形に」と回答されたことについて、「皇族というお立場を理解なさっていないのでは」などと、大きな批判を浴びてしまった経緯がある。

 秋篠宮家の事情を知る関係者は、こう明かしていたことがある。

「そのあと、佳子さまは“今は日本にいたくない”などと漏らされたことがありました。ご自身が何かをなさるたび、そのお振る舞いがあらぬ批判を招いてしまう。その繰り返しに辟易され、スマホなどはあるにせよ、国内の情報から“隔離”されたいとのお気持ちを抱かれているのだと拝察いたします」

「佳子さまは普段から、発言なさりたいことや持論がしっかりとおありです。皇室の立場として、何かを言ったりするのが許されないということではないのですが、ICUご卒業時のように物議を醸す可能性は否定できない。だから、何となくお話をしづらい環境ができていて、結果的に息苦しさを感じていらっしゃるのかもしれません」(同)

週刊新潮WEB取材班

2020年8月7日掲載

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