橋本マナミが「産後4週間」でスピード復帰が話題 橋本愛美時代の苦い経験
約3週間というケースも
他にはTikTokの規制議論が番組で取り上げられると、4人の女性はそれぞれ自説を展開し、番組はかなりの盛りあがりを見せた。ちなみに橋本は「TikTokを規制するのであれば、LINEとかほかにも危険なアプリがあるんじゃないかと思います」と指摘していた。
スポニチアネックスの他にも、東スポの電子版なども橋本の復帰を報じた。人気・知名度で注目されている側面もあるが、やはり「産後4週間のスピード復帰」が話題を集めたと見るべきだろう。
だが、芸能界では橋本のようなスピード復職――類例は少ないとはいえ――決して珍しくはない。表にまとめたので、ご覧いただこう。
ベテランのディレクターは「私の記憶では、麻木久仁子さん(57)が約3週間で復職されたはずです」と振り返る。
「麻木さんは1994年11月に一女をもうけられましたが、この時、『TVおじゃマンボウ』(日本テレビ系列・1993〜2006年)でMCを務めていました。当時はそんなに早く復帰する女性は非常に珍しかったですから、男性MCだった中山秀征さん(52)も驚いていました」
芸能界では近年、“ママタレ”の座を巡って激しい争いが繰り広げられている。更に産休が長いと「忘れ去られてしまうのではないか」という不安は根強いようだ。
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